時評・歳時
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 承前: 【415回】Cult ~ 参政党、(旧)統一教会から思考する - 浜地道雄の「異目異耳」 (旧)統一教会問題が「浮上」したのは2022年7月8日、安倍晋三(元)首相…
承前: 大動脈解離aortic dissectionという聞いたことのない突然の発症(激痛)で、緊急治療を受け、二週間入院した。 【第417回】 初体験~入院生活(参考私事) - 浜地道雄の「異目異耳」 事後的に知ったわけだが、致死可能性のある危険ということで、検査…
8月14日、日曜日。横浜で家族ランチ(アルコール無し)。そこで誤嚥をおこし、大きく咳き込んだ。それから食後しばらくして、突然の背中に激痛が走った。耐えられない。 生まれて初めて、そこで救急車を呼んだ。 家内も同乗し、しばらく走り、夕刻、搬送され…
日本経済新聞の長期連載「私の履歴書」(1956年S31連載開始~~、900余人が登場)は功成り名遂げた各界(政財界、学問、芸術~~)の先達の個人記録だ。だが、そこには成功談義だけではなく、喜怒哀楽、はたまた失敗、苦悩が記され、まさに「学ぶところ大」と…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) アンデルセンが描いたウミヘビ=海底ケーブル 報道(日経)によると: 自民党の「情報通信成長戦略検討特命チーム」(山際大志郎座長)は5月17日、海底ケーブルなど…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) WHO世界保健機構は5月20日、スイス・ジュネーブで開催された総会で「パンデミック条約」を採択した。 加盟国は来年の年次総会までに条約の詳細を詰める予定で、60か…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 丸の内朝飯会とは1963年から60年続く、各界ヴェテランによる異業種交流会・勉強会。 参加募集 / Join Us - 丸の内朝飯会 縁あってお声がかかり、5月1日、スピーチの…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) (東京都世田谷)区民として誇らしい区立「世田谷文学館」。 世田谷文学館 - 文学を体験する空間 米、トランプ登場。ウクライナ・ロシア紛争、パレスチナ問題と鬱の多…
編集 最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 東京新聞、3月21日、朝刊、「本音のコラム」「校閲さんの不在世界」(ジャーナリスト、北丸雄二氏)は秀逸だ。 本音のコラム (3月21日東京新聞朝刊) 新聞、テ…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 元駐イラン大使、元国際情報局局長、孫崎亨氏の最近著「私とスパイの物語」(ワニブックス)を読了。 私とスパイの物語(孫崎享) | ワニブックスオフィシャルサイト …
編集 編集 編集 最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 作家曽野綾子さんが亡くなられた(2月28日、93歳)。 筆者にとって忘れられないのは1975年、サウジアラビア・リヤドにて。 石油担当商社マンとして(…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 2月19日、孫崎享氏(元外務省国際情報局長)の講演「トランプ政権と私たち」、於:参議院議員会館に参加した。(共催:戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム)…
編集 最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 本2025年1月20日。米連邦議会議事堂におけるトランプ第47代大統領就任式。 「無事(=前回2021年のような議会襲撃事件は無く)」終わった。 内外で多くのことが…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 慶応義塾三田キャンパスを通りかかり、「KMC ミュージアム・コモンズ・蛇の憩い空き地 Where the Snakes Are」という立て看板を見かけた。 2025新年、ヘビ年(アンデ…
東京丸の内の出光美術館で「トプカプ宮殿」展が開催中(25日、最終日)。同展終了をもって同美術館は休館となる(帝劇ビルの建て替えのため)。 「トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演」概要と前売券販売のお知らせ|お知らせ|出光美術館 入り口…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 12月、日本経済新聞朝刊「私の履歴書」はジェラルド・カーティス米コロンビア大学名誉教授! (題字はご本人書とのこと) 第1回は「曲折の道のり」として「間近で観察…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 2020年初頭に突如発生したコロナ禍。 筆者はそれに対して、「F.ナイトの不確実性論」を基として、「コロナは本当に怖いのか?」「正しく恐れよう」と主張してきた。 …
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 2020年初頭に突如発生したコロナパニック! 筆者は「コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会」の発起人(の一人)として、「本当に怖いのか?正しく恐れよう」と主張…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 一時帰国中の次女夫婦とともに久しぶりの北海道、4泊5日の楽しい旅: 6月10日、富良野:ホテルから見えたのは何と二重の虹。幸先良し。 FARM TOMITA、広がるラベン…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 6月22日~28日、浩宮徳仁(ひろのみや・なるひと)天皇と雅子皇后が国賓として訪英中。 25日、天皇はバッキンガム宮殿での晩さん会で「悲しむべき過去」にも言及しつ…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 筆者(浜地)は商社マンとして中東はじめ、米欧亜駐在、出張を経験してきた。 ゆえに、政治への関心は、常に穏健・中庸・公正という立場を心がけている。 という前提…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 本日、2024年令和6年、5月1日。 天皇陛下は2019年=令和元年の即位から5年を迎えられた。 朝日新聞 (許可済み) 思い出すのは皇太子(当時)としての成婚後、初の…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 日米友好の証し、桜とハナミズキの交換(1912 & 1915)。 そのハナミズキを冠したフェスティバルがGWの始まり、4月29日(月、祭日)に開催された。 【第349回】 日…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 4月13日(土)。「パンデミック条約反対」決起集会が開催され、超満員の聴衆400人。(入場出来なかった参加者が同人数) 熱気の会場(池田としえ氏ブログより) 一大…
遠い昔。青春時代(都立玉川高校)。以来長年の二子玉川地区への想い。 そして今同地区でsmall is beautiful生活。 【第344回】 Perfect Daysに想う ~何気ない日常の至福感 - 浜地道雄の「異目異耳」 だが、白状せねばならない。知らなかった。「花の日米友…
最初にお願い:最下段の「読者になる」をクリックし、ぜひ、読者になってください(無料) 承前: 【第345回】 駿河(静岡)訪問記(1/2 )~ 日本平から臨む清水港 - 浜地道雄の「異目異耳」 所用で静岡を訪ねた。久しぶりのこととて、この機に日本平から焼…
所用で静岡を訪ねた。 久しぶりのこととて、この機に日本平に昇る(2月10日)。 快晴。富士を仰ぎ、眼下に広がる清水港を懐かしむ。 そしてまた改めて次郎長親分の足跡、英語塾へと想いが跳ぶ。 【第327回】飛鳥クルーズ体験(2/2) ~ 清水港に次郎長親分を…
予備知識の無いまま、話題の映画「Perfect Days」を鑑賞した。 PERFECT DAYS 公式サイト 主人公平山(役所広司)のセリフは殆ど無く、従い、ストーリー性もあまり無く、 正直やや退屈感は否めなかった。 が、事後、自分自身の生活(感)と併せて、胸中でレビ…
バイデン米大統領、岸田首相を4月10日、「国賓」として招待! 米側から公表されたこのBIG ISSUEは不思議なことにあまり話題になってない。 折しも米大統領選(11月5日=11月の最初の月曜日の翌日火曜日)に向けて、予備選挙が始動、激戦開始のタイミングであ…
承前:review回顧。 【第339回】「月刊グローバル経営」寄稿第100回にあたり(1/2) ~ review - 浜地道雄の「異目異耳」 2024年はleap yearうるう年。オリンピックの年であり、又、米国の大統領選挙だ。大統領と副大統領候補は(pairあるいはcoupleではなく…