浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第336号】 コロナ前の暮らしを取り戻そう ~ 一柳洋氏の遺志を継いで

 

12月20日。畏友一柳洋氏逝く!

氏とは同志、同じ志し。即ち、共に「コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会」発起人としてコロナ・ワクチンにまつわる「パニック」(社会、生活、経済、教育、大混乱」を憂いて、「世直し」「正常化」を訴えてきた。

【第316回】 コロナ前の暮らしを取り戻そう!市民の会 ~コロナ(ワクチン)・パニックを総括(予定) - 浜地道雄の「異目異耳」

ISF独立言論フォーラム主催「コロナ&ワクチン問題」シンポ | ISF独立言論フォーラム

氏の「お別れ会」が12月月26日、横須賀で開催され、冥福を祈ると同時に、「混乱の世相の正常化」への思いを新たにした。

お別れ会 (撮影、喪主許可済)

筆者(浜地)は植草秀一氏の献花にひときわ目を引かれた。

植草氏のブログは意を尽くし、全容をものがたっている。

一柳洋元横須賀市議に哀悼の誠を捧ぐ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ

過去3年弱、「コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会」としての十指に余る全国でのシンポジウムのうち、文中にあるごとく、一柳氏主導の「選挙でコロナを終わらせる討論会(曳舟文化センター 2022年6月4日)は特記される。

選挙でコロナを終わらせる![徹底討論会] | あなたの身体は食べ物で創られている

さて、コロナ禍、ワクチン禍。社会混乱をどう検証して「尋常な社会を取り戻す」か。その解明・努力が我々市民の義務である。

合掌。

 

付記:一柳氏主導の関連運動。(筆者浜地は当事者ではないが、賛同)

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