2024-01-01から1年間の記事一覧
岸田正雄首相(自民党総裁)のバイデン米大統領招待による国賓外遊、就中、4月11日の米議会における演説「米軍と自衛隊の一体化」による日米(軍事)同盟の深化」は問題が深刻だ。 それを受けて4月19日、立憲デモクラシーの会による記者発表。 「主体的判断…
はじめに: 4月8日~14日の岸田首相の米国外遊。バイデン米大統領の国賓招待による一大イベントだ。 折しも、日米友好の証(あかし)、ポトマック河畔での「桜祭り3月20日~4月14日)」の最中。 4月11日、岸田首相は米議会演説でも言及し、来年米国建国250週…
4月13日(土)。「パンデミック条約反対」決起集会が開催され、超満員の聴衆400人。(入場出来なかった参加者が同人数) 熱気の会場(池田としえ氏ブログより) 一大イベント、画期的。というよりは本来「(混乱の世界を)正常化」という極く当前のこと。 20…
日米友好の風物詩、米国首都ワシントンDCで開催される桜祭りCherry Blossom Festival。 今2024年は3月20日~4月14日。2,000本の桜が開花し、150万人の人出が見込まれる。 1912年、当時のTaft大統領に東京市(尾崎行雄市長)から贈った桜は今や、ポトマック河…
映画「オッペンハイマー」を観た(3月31日、二子玉川)。第96回アカデミー賞で作品賞ほか7部門受賞した話題作だ。 作品ポスター 「原子爆弾の父(開発者)」ということで、これまで「核兵器廃絶と世界の宝九条護憲は一体」と主張してきた筆者(浜地)として…
憲法論講演(許可済み) 3月19日。 参議員会館において弁護士伊藤真氏の講演会が開催された。 戦争をさせない1000人委員会 : 戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム3.19院内集会 「憲法の平和主義を考える~改憲策動を許さないために」と、冷静な学術…
遠い昔。青春時代(都立玉川高校)。以来長年の二子玉川地区への想い。 そして今同地区でsmall is beautiful生活。 【第344回】 Perfect Daysに想う ~何気ない日常の至福感 - 浜地道雄の「異目異耳」 だが、白状せねばならない。知らなかった。「花の日米友…
承前:焼津訪問 【第346回】 駿河(静岡)訪問記(2/3)~ 焼津・小泉八雲からニュー・オルリンズに想いが跳ぶ - 浜地道雄の「異目異耳」 この小泉八雲記念館に隣接するのが「歴史民俗資料館」。 館内モデル。本物は東京江東区夢の島に そこでは今、特別展開…
BISビジネス・インテリジェンス協会33周年記念シンポジウムに招かれ、「AIと情報」について講演の機会を得た。2月22日、於:衆議院議員会館 【2/22】BIS創設33周年記念 第185回情報研究会が開催|NetIB-News 長年、国際ビジネスに携わってはきたが、学者でも…
承前: 【第345回】 駿河(静岡)訪問記(1/2 )~ 日本平から臨む清水港 - 浜地道雄の「異目異耳」 所用で静岡を訪ねた。久しぶりのこととて、この機に日本平から焼津を訪ねた(2月12日): 余り知られてないが、明治の文豪小泉八雲 (Lafcadio Hearn )はこの…
所用で静岡を訪ねた。 久しぶりのこととて、この機に日本平に昇る(2月10日)。 快晴。富士を仰ぎ、眼下に広がる清水港を懐かしむ。 そしてまた改めて次郎長親分の足跡、英語塾へと想いが跳ぶ。 【第327回】飛鳥クルーズ体験(2/2) ~ 清水港に次郎長親分を…
予備知識の無いまま、話題の映画「Perfect Days」を鑑賞した。 PERFECT DAYS 公式サイト 主人公平山(役所広司)のセリフは殆ど無く、従い、ストーリー性もあまり無く、 正直やや退屈感は否めなかった。 が、事後、自分自身の生活(感)と併せて、胸中でレビ…
バイデン米大統領、岸田首相を4月10日、「国賓」として招待! 米側から公表されたこのBIG ISSUEは不思議なことにあまり話題になってない。 折しも米大統領選(11月5日=11月の最初の月曜日の翌日火曜日)に向けて、予備選挙が始動、激戦開始のタイミングであ…
揺れ動く、政情、政権事情、世界混乱。 そんな中、何と14年前の民主党「鳩山政権」(2009~2010)をレビューという シンポジウムが開催された。 ISF主催公開シンポジウム:鳩山政権の誕生と崩壊 ~政権交代で何を目指したのか~ | ISF独立言論フォーラム 1…
どうも体調すぐれない。で、病院(旗の台)で受診。 少々鬱な気分。 が、天気良しということで、近隣を散歩(徘徊?)してたら、 偶然、古民家園を通りかかり、入園、、。 火鉢、畳、居間、土間。寛ぎ 200円! 管理人が親切に案内してくれる。 古きを想い、…
Global Business English File 拙稿第100回。2024年新年号ということで、過去記事review振り返りも少々交えながらprospect新年への思いを記した。 Review回顧 第1回(2007年1月号) 「RとL」を取り上げた。昔、勤務先のサウディ・アラビアの首都リヤドで米欧…
承前:review回顧。 【第339回】「月刊グローバル経営」寄稿第100回にあたり(1/2) ~ review - 浜地道雄の「異目異耳」 2024年はleap yearうるう年。オリンピックの年であり、又、米国の大統領選挙だ。大統領と副大統領候補は(pairあるいはcoupleではなく…
能登半島地震に続く日航機と海上保安機の衝突と頭の中が真っ白になるほどの新年! ここは、転禍為福2024と強く思う。 多く、ワイドショーなどが取り上げているが、その解説の中で門外漢即ち素人の市民として強く思うのがヒューマン・エラーではないかという…