浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第353号】 社会混乱(コロナ・ワクチン)を正常化へ

 

4月13日(土)。「パンデミック条約反対」決起集会が開催され、超満員の聴衆400人。(入場出来なかった参加者が同人数)

熱気の会場(池田としえ氏ブログより)

一大イベント、画期的。というよりは本来「(混乱の世界を)正常化」という極く当前のこと。

2020年初頭から突然発生したコロナパニック。このパンデミックと騒がれる現象は実は「(偽)情報氾濫」によるインフォデミック(Infodemic)に違いない。Information+Pandemic=Infodemic。それに次ぐワクチン被害。

新型コロナ~「分科会」経済学者の優れた異見 | ISF独立言論フォーラム (isfweb.org)

(2020年7月19日、記)

これらに科学的正当性が見られないと「コロナ前の暮らしを!市民の会」(筆者は発起人の一人)は主張してきた。

【第269回】(子供たちに)マスク強要は止めよう - 浜地道雄の「異目異耳」

ところが、そのインフォデミックInfodemicが世界的規模で「正当化」されようとしている。この5月に発効可能性がある「パンデミック条約」だ。

5月に開催の第77回WHO総会(ジュネーブ)で、協定採択が予定されるなか、ワクチン接種をはじめとする感染症対策が、国家を超えた機関によって押し付けられることが懸念される。

それに反対するシンポジウム。井上正康・池田としえご両人をはじめ、錚々たる登壇者、そして主催者の佐藤和夫氏。

いずれも「コロナ前の暮らしを・市民の会」の理解者、支援者。再会、大いに励まされた。

ISF独立言論フォーラム主催「コロナ&ワクチン問題」シンポ | ISF独立言論フォーラム

そして決起集会に続く大規模デモ。(筆者は別件あり参加できなかったがー)

パンデミック条約反対に「1万人以上」集結 | 世界日報DIGITAL

(注:世界日報は旧統一教会系と言われるが、正当な記事ゆえURLをアップ)