浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第278回】IFS独立言論フォーラム主催「コロナ&ワクチン問題」シンポ

新型コロナ!

PCR)検査≠陽性≠感染≠発症≠重症≠死亡と「不連続」であり、死亡者数は奇跡的に少ないのに、なぜ、感染、感染、感染と連呼し、恐怖を煽るのか。

パニック発生後三年近くの今、29日、IFS独立言論フォーラム(木村朗鹿児島大学名誉教授)主催、「コロナ&ワクチン問題を考える」シンポジウムが開催された。

【第274回】ISF独立言論フォーラムで「コロナ・パニック終息」スピーチ - 浜地道雄の「異目異耳」

井上正康(大阪市立大学名誉教授)氏は綿密な資料をもとに疑問を呈し、「恐怖をあおる」と言及した。

ワクチン禍の実態を報告した池田利恵(日野市議会市議)、長嶋竜弘(鎌倉市議会市議)両氏は「真実を!」とアピールした。

左から、木村、井上、池田、長嶋諸氏。撮影浜地。許可済み

当初から「コロナは本当に恐いのか?」と疑問を呈してきた筆者(浜地)も短いスピーチを担当し、「F. ナイトの不確実性論1921」を披露、解説をした。

経済学シカゴ学派碩学F.ナイトの不確実性論1921

 

「証左の無い推測はお化けがいつ出るかという恐怖を煽る」

コロナは本当に怖いのか? ~ナイトの「不確実性論」から見る | 憲法研究所 発信記事一覧 | 憲法研究所

(パニック発生後間もない2020.08.10記)

井上正康氏から「経済、ビジネスの立場からの論考は心強い」とお褒めの言葉があり、励まされた。

さあ、パニック終息へ! その第一歩は「脱マスク」だー。

コロナ・パニック終息の決め手 ~「何かあったらどうするんだ症候群」(為末大氏)検証 | ISF独立言論フォーラム