浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第356回】二子玉川ハナミズキ・フェスティバル

日米友好の証し、桜とハナミズキの交換(1912 & 1915)。

そのハナミズキを冠したフェスティバルがGWの始まり、4月29日(月、祭日)に開催された。

【第349回】 日米友好:ハナミズキDogwoodと二子玉川 - 浜地道雄の「異目異耳」

名川志信実行員会長(地元で長く名川米店を営む)と。



快晴の会場兵庫島で。子供達のチアに拍手。背後に楽天タワー。

さあ、バイデン・岸田会談でも言及された日米友好の証し桜。そしてその「返礼」のハナミズキ

その120歳の超老木、ハナミズキは同じ世田谷区内深沢、都立園芸高校で開花に満を持している。

【第352回】Lone Survivorが語る日米友好史 - 浜地道雄の「異目異耳」

 

参考:

【動画リポート】4年ぶりに開催、二子玉川花みず木フェスティバル - YouTube

(昨年の動画2:45)

 

余談ながら、フェスティバル会場の兵庫島には

多摩川ドナウ川(ウイーン)の友好河川記念碑の姉妹碑がある。

ASA田園調布の【小さな散歩道】