浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【第330回】パレスチナ・イスラエル紛争に日本は平和仲介を!

コロナ(ワクチン)パニックに続く世界の混乱。 ウクライナ・ロシア紛争、そしてパレスチナ(ハマス)・イスラエル紛争――。いずれも「ことの真相」が報道・解説に不十分である。 その根には2000年来の歴史・治政があり、日本(人)には手が出せない「異文化…

【第329回】 九品仏(自由が丘)での遭遇~トットちゃんとロッキー

私事ご容赦。楽しいローカル物語。 齢(よわい)80、引退。さあ、都心(三田)から引っ越し、夫婦二人で世田谷区多摩川沿いにてsmall is beautiful生活を開始。 【第323回】わたしがブログを書く理由 - 浜地道雄の「異目異耳」 (hatenablog.com) 嬉しいのは「…

【第328回】 パレスチナ・イスラエル紛争 ~ 日本は「アメリカ軍事」から離れ、「平和仲介」を

(承前) 【第326回】 パレスチナ・イスラエル紛争 ~ 「共存」に向けて日本が平和仲介を! - 浜地道雄の「異目異耳」 10月11日付け拙稿にて、10月7日発生のハマス(パレスチナ)によるイスラエル交戦について、ハマスを「テロリスト」とする多くのメディアの…

【第327回】飛鳥クルーズ体験(2/2) ~ 清水港に次郎長親分を訪ねる

(承前) 【第325回】 飛鳥クルーズ体験 (1/2) - 浜地道雄の「異目異耳」 洋上での豪華サービスに続いての楽しみは寄港地上陸だ。清水港(みなと)。 港に近づくにつれて富士山が次第にくっきり。 プール付き甲板から富士山に向かって そして下船して、船の…

【第326回】 パレスチナ・イスラエル紛争 ~ 「共存」に向けて日本が平和仲介を!

(はじめに)2023年度ノーベル賞にはいくつかの疑問がある。【第324回】2023年度ノーベル賞 - 浜地道雄の「異目異耳」 2022年2月に「勃発」した「ウクライナ・ロシア」紛争。「ロシアは悪」「ウクライナ可哀そう」というのが日本のメディア・世論の基調である…

【第325回】 飛鳥クルーズ体験 (1/2)

本年末の金婚(結婚50周年)を先取りして、3月、「クルーズ(国内)」を計画、予約、支払い、荷物をまとめて先発送。準備万端整え、さあ出発の直前「コロナ陽性(無症状)」とのことで乗船拒否=旅行取り止めという不思議な経験をした。 【第295回】 コロナ …

【第324回】2023年度ノーベル賞

国中を大混乱に陥れたコロナパニック3年半。 筆者(浜地)は「コロナは本当に怖いのか?」「正しく恐れよう」と主張してきた。 https://isfweb.org/post-8612/ 5月8日、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類か5類に「緩和」され、世間には一種の安堵感が…