承前
【第335号】バリ島(インドネシア)観光記(1/2)~ 異文化(宗教)共生 - 浜地道雄の「異目異耳」
異文化(宗教)共生を実感するバリ島(インドネシア)だ。
その(若者に)人気のあるツーリズムという点ではやはりいくつかの経験をした。
まず、同島のシンボルともいわれてる北部(車で一時間)Batur山1717m。
それから、高速ボートで小一時間のヌサレンボンカン島。
豪華とは言えないが、清潔で心地よい宿(コテージ)。
そこから見下ろすビーチやBatur山。
レンボンガン島のおすすめ観光スポット11選 | TABIPPO.NET
(前述通り、年齢・体力からして筆者はシュノーケリングなどではなく、宿でまたビーチでのんびりしたわけだが、参考までガイドURL)
再度バリ本島に戻り、「市民生活」を考える時にBataを見る。
【第25回】 BATA -靴に見るグローバル経営― - 浜地道雄の「異目異耳」
最後に、やはり触れないわけにはいかない貧富の差。
街での様子。数々の露店。さてどれくらい売れるのか?
乳飲み子を抱えての若い母親は路上で物売り(土産物、雑貨)。胸に迫る。
さあ、この子らが、逞しく育っていくことを期待しようーー。