浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第337回】バリ島(インドネシア)観光記 (2/2)  ~ リラックス/市民生活考

承前

【第335号】バリ島(インドネシア)観光記(1/2)~ 異文化(宗教)共生 - 浜地道雄の「異目異耳」

異文化(宗教)共生を実感するバリ島(インドネシア)だ。

 

その(若者に)人気のあるツーリズムという点ではやはりいくつかの経験をした。

まず、同島のシンボルともいわれてる北部(車で一時間)Batur山1717m。

リラックス。富士山のようで、近くに湖も見える

 

それから、高速ボートで小一時間のヌサレンボンカン島。

豪華とは言えないが、清潔で心地よい宿(コテージ)。

宿からビーチに向かって階段


そこから
見下ろすビーチやBatur山。

ビーチ

 

レンボンガン島のおすすめ観光スポット11選 | TABIPPO.NET

(前述通り、年齢・体力からして筆者はシュノーケリングなどではなく、宿でまたビーチでのんびりしたわけだが、参考までガイドURL)

 

再度バリ本島に戻り、「市民生活」を考える時にBataを見る。

(懐かしの)Bata

【第25回】 BATA -靴に見るグローバル経営― - 浜地道雄の「異目異耳」

 

最後に、やはり触れないわけにはいかない貧富の差。

街での様子。数々の露店。さてどれくらい売れるのか?

街中の物売り・逞しい子供に~

乳飲み子を抱えての若い母親は路上で物売り(土産物、雑貨)。胸に迫る。

さあ、この子らが、逞しく育っていくことを期待しようーー。