浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第360回】音楽の楽しみ ~ アマオケの成長

浦安オケ、定期演奏会、明日26日本番。

第61回定期演奏会 | 浦安シティオーケストラ Urayasu City Orchestra

浦安シティーオーケストラの第61回定期演奏会が明日26日、開演 14:00 ~

ということで、本25日、そのGP(本番前の総仕上げ練習)に伺った。

GPの休憩中に (撮影許可済み)

手にしたプログラムにこう説明がある:

1984年12月。市内の音楽愛好家が集まってクリスマスコンサートを開催。1989年に浦安シティーオーケストラへ改称、現在に至る。年2回の定期演奏会。在籍者数80名」

 筆者(浜地)はこの40年前(!)の音楽愛好発起人の一人だ。クラリネットオーボエ

ベルリオーズチャイコフスキー~~!「GP仕上げ練習」演奏を聴きながら、その熱演ぶりに気持ちの上ではまるで我が子のような驚異的な成長に感嘆、身も心も動かされた。

(エヘンと自慢の声を出したいわけだが、実際には筆者は1992年5月、ビジネス駐在でNYCに向けて出発したので、同オケの成長に寄与できたわけではない)

 

ぜひ皆さん、ご来場を:次回第62回定期演奏会は12月1日。米津俊伯広(指揮)、ブルックナー交響曲第4番他。

 

音楽! 経験的に、アマチュアならでの楽しみも多々あり、又、まだ英語もできない男女4人の子供達も現地小中校でそれぞれの楽器で嬉々として合奏参加、初めての海外生活の効果的な導入潤滑油に。

実際、国際(ビジネス)という環境にあっての思い出も多い。

音楽関連拙稿: 

【第138回】ミュージカル「踊る大紐育」主役を訪ねる(NYC) - 浜地道雄の「異目異耳」

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【第115回】ボランティアの州 〜 Tennessee - 浜地道雄の「異目異耳」

 オーボエをベルリンで買い、試奏

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(元)高校生団員→ドルトムント歌劇場指揮者

https://diamond.jp/articles/-/174146

 

♫「ラブリー浦安」と「百万本のバラ」♫

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