訃報が流れたあと、Valena夫人が否定したとの続報あり。
誤報掲載、お詫びします。
一年前、Stroke(脳卒中)で倒れ、夫人の祖国ブラジルに緊急輸送とのことでした。
現在はRecovering(回復中)のことで、ほっとしました。が、95歳、回復を祈ります。
一例:Associated Press:
世界屈指の言語学者であり、哲学者、 知の巨人(NYTに依る)、N. チョムスキー教授(MIT) 逝く! 誤報!!
6月18日、外電によるとチョムスキー教授が亡くなった(1928年 12月7日 ~、95歳)。 誤報!
筆者(浜地)は学者でも政府要人でもジャーナリストでもないビジネスマン。
それが、NYCマンハッタンでの平和シンポジウムに参加できたのは「憲法九条のアイデアを世界憲法に」という主張が認められたからに違いない。
2018年5月12日、TWO MINUTES TO MIDNIGHT (地球滅亡まであと二分)シンポジウムでの熱弁が忘れられない。
【第113回】真夜中まであと TWO MINUTES 〜 真撃な警告 - 浜地道雄の「異目異耳」
父はウクライナ出身、母はベラルーシュ出身のユダヤ人である同教授は勿論アメリカ国籍。だが、その主張は胸に響く。「NATOの主軸であるアメリカの軍事主義に原因がある」――。
ロシアのウクライナ侵攻を語るチョムスキー教授 | ISF独立言論フォーラム
そして、光栄にも、事後、同教会地下での懇親会にも呼ばれた。
【第189回】ノーベル平和賞(日本被団協と九条の会に)考(6) - 浜地道雄の「異目異耳」
関連拙稿:
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【第332回】情報過多の時代~Whistle Blowerの勇断 - 浜地道雄の「異目異耳」