浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第260回】日中友好元軍人、沖松信夫氏を偲ぶ会

偲ぶ会・さいたま共済会館

40度に達しようという暑い土曜日(25日)に熱い論議

埼玉県浦和で開催された沖松信夫さんを偲ぶ会。

日中友好『8・15』の会(日中友好元軍人の会)代表。

1月末に亡くなられた。97歳。 

 拙稿最下段(平和教育家浅川和也氏とともに)、南ユタ大学のMathew Eddy教授(監督)からも「平和映像」インタビューの制作過程報告メッセージが届き、披露した。【第214回】澤地久枝さんの「わが人生の案内人」⇒ 遠藤三郎翁 - 浜地道雄の「異目異耳」

 同監督と筆者(浜地)の交友のキッカケは、United People代表関根健次氏の紹介による映画「コスタリカの奇跡~積極的国家の作り方」映画『コスタリカの奇跡』マシュー・エディー/マイケル・ドレリング監督プロフィール | ユナイテッドピープル - UNITED PEOPLE / 映画配給・制作

 沖松氏を核とする「日中平和ドキュメント」映画完成、鶴首される。

 

特記(式次第から):

中国大使館弔電・代読

 

挨拶(登壇):

・関東日中平和友好会

・撫順の奇蹟を受け継ぐ会

・不戦兵士・市民の会

・埼玉退職教員協議会

・埼玉高等学校教職員組合

・埼玉教職員組合

公益社団法人日中友好協会

村山談話を継承する会

  

日中友好を熱く語る沖松氏(2020年8月、ご自宅にて)

関連リンク:新華社、「日中友好8.15の会」反戦平和活動を大きく報道 - 日本僑報社のプレスリリース

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