サハリン=樺太。訪ねたことはないが興味深い地。思いが広がるーー。
サハリン残留者の暮らしぶり活写 31日から東京・新宿で写真展 | 毎日新聞
ロシア・サハリン州に住む残留韓国・朝鮮人や日本人らを撮影してきた新田樹さんの写真展「続サハリン」。新宿区のニコンサロン。6月12日。
中で眼をひいたのが「礼拝風景」(許可済み)。新田さんに尋ねたところ、ロシア語を翻訳してくれて、presbyterian church即ちキリスト教プロテスタント長老派教会とのこと。ロシア正教の国にあっての存在は興味深い。
そこから、現下の「ロシア・ウクライナ紛争」に思いが直結する。【第257回】松本道弘氏とConstantinopleで語りあった「言葉と文化(宗教)」 ~ ロシア・ウクライナ紛争に想う - 浜地道雄の「異目異耳」
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