5月3日、76回目の憲法記念日。
同日、朝日新聞(朝刊)に「九条は世界の宝」を取材、掲載頂いた。長いインタビューを簡潔に纏めてくれた優秀な記者さん。
筆者(浜地)の主張の原点は中東(文化の衝突、テロ)経験だ。https://www.jicl.jp/articles/opinion_20190722.html
そこでは基本的には「日本は戦争をしない国。日本人は平和の国民」という現地市民の認識がある (否、あった)。
が、ペシャワール会の(故)中村医師の述懐通り、「日の丸は安全保障だった。が、イラク侵攻で米英に加担して(自衛隊派遣)以降、掲げられなくなった」。
現下、平和の旗手としての日本の立場が損なわれている。
以前、中村さんにご報告した筆者のアフガニスタン関連記:
【第125回】イスラームの花嫁(アフガン難民) - 浜地道雄の「異目異耳」
関連拙稿:
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