福澤諭吉旧居・記念館を訪ねる。
慶応義塾塾員(卒業生)として一度は訪ねたいと思っていたのが、機があって、FACT CHECK (一体何が真実なのか? コロナパニック・ロシアウクライナ紛争)というセミナーで、博多、別府、国東を回る。
そこで、意を決して迂回して中津に降り立ちました。(8月1日)
「学問のすすめ」(の初編)は小幡篤次郎共著とのことであったし、色々表面的事実は知ってはいるものの、やはり、その謦咳に接し息吹に触れるがごとき「現場」を知るのは静かな興奮でした。(小幡記念図書館も近隣)
そして、思いは翁がその人柄と能力を愛し、早逝を惜しんだという小幡甚三郎(篤次郎の弟)の眠る、米NJ州のラトガースにー。【第128回】米ラトガース大学の明治期留学生 - 浜地道雄の「異目異耳」
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【第266回】九州行:国東⇒宇佐⇒中津 - 浜地道雄の「異目異耳」