浜地道雄の「異目異耳」

異文化理解とは、お互いに異なるということを理解しよう、ということです。

【第455回】 ISFフォーラム ~ 変容する世界、日本はいかに対応すべきか

本日、10月9日(金)、ISF独立言論フォーラムの公開シンポジウムを聴講した。

協賛;村山談話を継承し発展させる会 (於:衆議院第一議員会館)

「イラン・ウクライナ危機と変容する世界秩序~日本はいかに対処すべきか~」

 

1330時から17時という長丁場。

平日の昼間にも関わらず。議員会館で最大の会場は満席で熱気にあふれる。

満員(サアダト駐日イラン大使講演)撮影許可済

第一部 講演会は鳩山友紀夫(元)総理から始まった:

「ウクライナ戦争でも、イラン戦争、ホルムズ海峡問題でも、日本に必要なのは感情的な同調ではなく、危機発生の理由を見極め、広く対話し、戦火の拡大を止める外交」

「日本は追随ではなく独立を目指すべき」「アジアの平和に責任をもつ国として、自らの国益ん立脚した外交を進めるべき」

として、日本に求められる姿勢を強調した。

そして、流ちょうな日本語によるノズドリェフ駐日ロシア大使による講演。

続く、ペイマン・サアダト駐日イラン大使の講和は、元石油担当テヘラン駐在の商社マン、筆者(浜地)にとっては特にトランプ政権による突然の攻撃という事態を憂い、ウオッチしてきただけに関心事であった。

 

シンポジウムの後半はパネルディスカッション。

パネルディスカッション

右から木村ISF編集長、鳩山元総理、ノズドリェフ駐日ロシア大使、通訳、セアダット駐日イラン大使、孫崎元駐イラン大使、乗松Peace Philosophy Center代表。

 

孫崎大使の解説;

・トランプ米大統領「私には国際法は必要ない」

・武力攻撃の実施は「国連が決定した時」「武力攻撃を受けた時」に限定

関連拙稿: 

【第396回】情報過多の時代 ~ 「私とスパイの物語」に学ぶ - 浜地道雄の「異目異耳」

 

乗松代表の解説;

・グローバル・マジョリティーはイランの見方

・FATWAは「私たちの心の法」(ペジェスキアン大統領)

関連拙稿:

【第448回】イラン攻撃 ~ FATWAが示す根拠のない言いがかり | ISF独立言論フォーラム

 

セアダット大使とは、まず自己紹介(テヘラン駐在経験)をし、短時間ながら会話し「ネタニアフ、トランプ、FATWA」について同意の握手をした。

サアダト駐日イラン大使と

 

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【第434回】イラン、ハーメネイ師 弔問(於・駐日イラン大使館) - 浜地道雄の「異目異耳」