本日、10月9日(金)、ISF独立言論フォーラムの公開シンポジウムを聴講した。
協賛;村山談話を継承し発展させる会 (於:衆議院第一議員会館)
「イラン・ウクライナ危機と変容する世界秩序~日本はいかに対処すべきか~」
1330時から17時という長丁場。
平日の昼間にも関わらず。議員会館で最大の会場は満席で熱気にあふれる。

第一部 講演会は鳩山友紀夫(元)総理から始まった:
「ウクライナ戦争でも、イラン戦争、ホルムズ海峡問題でも、日本に必要なのは感情的な同調ではなく、危機発生の理由を見極め、広く対話し、戦火の拡大を止める外交」
「日本は追随ではなく独立を目指すべき」「アジアの平和に責任をもつ国として、自らの国益ん立脚した外交を進めるべき」
として、日本に求められる姿勢を強調した。
そして、流ちょうな日本語によるノズドリェフ駐日ロシア大使による講演。
続く、ペイマン・サアダト駐日イラン大使の講和は、元石油担当テヘラン駐在の商社マン、筆者(浜地)にとっては特にトランプ政権による突然の攻撃という事態を憂い、ウオッチしてきただけに関心事であった。
シンポジウムの後半はパネルディスカッション。

右から木村ISF編集長、鳩山元総理、ノズドリェフ駐日ロシア大使、通訳、セアダット駐日イラン大使、孫崎元駐イラン大使、乗松Peace Philosophy Center代表。
孫崎大使の解説;
・トランプ米大統領「私には国際法は必要ない」
・武力攻撃の実施は「国連が決定した時」「武力攻撃を受けた時」に限定
【第396回】情報過多の時代 ~ 「私とスパイの物語」に学ぶ - 浜地道雄の「異目異耳」
乗松代表の解説;
・グローバル・マジョリティーはイランの見方
・FATWAは「私たちの心の法」(ペジェスキアン大統領)
関連拙稿:
【第448回】イラン攻撃 ~ FATWAが示す根拠のない言いがかり | ISF独立言論フォーラム
セアダット大使とは、まず自己紹介(テヘラン駐在経験)をし、短時間ながら会話し「ネタニアフ、トランプ、FATWA」について同意の握手をした。

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