本日、4月3日、BIS34周年記念第192回研究会に発表の機会を得た。於:第一衆議院会館
【4/3】34周年記念第192回ビジネスインテリジェンス研究会のご案内|NetIB-News
氷雨にもかかわらず多くが集まり、熱心な討議が行われた。

筆者の演題は「核軍縮と平和」。錚々たる演者、聴衆を前にして20分という限られた時間内に意を尽くすことは至難の業だったが拙「異目異耳」から関連事項を抜粋して発表した。
【第399回 番外篇】BIS 34周年記念第192回研究会 - 浜地道雄の「異目異耳」
(慌ただしかったが、事後、お褒めの言葉もあり、嬉しいことである)
研究会の前半に登壇したエマニュエル・パストリッチ氏(イエール大学東アジア研究センター客員教授)が流暢な日本語で「トランプ大統領再選と日中韓への影響」を論じた。そのプレゼンの冒頭の画像には何と「プロレス」があった。
この点、筆者(浜地)の発表には「WWE全米プロレス協会」の説明があることより、この(日本人には)中々話題にならない特記事項に励まされた。
【第106回】Trump 米大統領は trump できるのか? - 浜地道雄の「異目異耳」
即ち、トランプ第一次政権では、このWWE全米プロレス協会の共同経営者(リンダ・マクマホン)を中小企業長官に任命。第二次では「教育長官」に任命!全く専門家ではないが「何でも従属」するからーー。
まさに、これがトランプ政治の際立った運営=実績、経験に関係なく、唯々言うことを聞く者を抜擢=を象徴している。
論議では「トランプ政治への不信」が多かったわけだが、やはりトランプはプロレスの特徴「ショーマンシップに基づき、相手を徹底的に叩きのめす」の通り、民主党(バイデン)の主張、政策すべてを罵倒し完膚無きまでに打ちのめす、ということであろう。
筆者は、加えて、かの「宗教ベースの国」における代表が聖書に手を置かなかった所作の評価を訴えた。
【第390回】 宣誓で聖書に左手を置かなかったトランプ米大統領 - 浜地道雄の「異目異耳」
そのトランプが「核実験(トリニティー)」を礼賛したことをバイデンは非難している。
【第348回】 1954年3月1日 ~ ブラボーという水爆実験 - 浜地道雄の「異目異耳」
何しろ、環境を考えて紙ストローを推進したというバイデンを腐(クサ)して、「プラスチック製を」と大統領令を発出したトランプ。まさか、バイデンへの対抗上、核兵器推進をすまいがーー。
確かに、軽薄なトランプが米国大統領として「核のボタン」を手中に持つということの危険性は忘れてはならない。
その核軍縮・平和への想いで、最後にナーズム・オラトリオ(ヒロシマで亡くなった少女への鎮魂歌1955)の「さわり(音声入り)」を披露することができた。
【第380回】♫ナーズム・オラトリオ♫ ~ノーベル平和賞2024・被団協に想う 2024/10/31 | ISF独立言論フォーラム